上場企業のサイトや著名なサイトの実績なども多くあります。
JamstackによるWebサイト制作もお気軽にご相談ください。
コーディングは「PhotoshopやIllustratorなどのデザインをHTMLで再現するだけ」と思っている方も多く、いまだにコーディングに対して費用を掛けることに理解を得られないケースが有ります。
しかし、コーディングの質の良し悪しで、その後のメンテナンス性に多大な影響を及ぼし、アクセシビリティ面やSEO的にも仕様に準拠したコーディングは非常に重要な要素を占めています。
Lateleが提供するコーディングは、ただデザインを再現するだけでなく、仕様に準拠するのはもちろんのこと、文書構造としての妥当性も考え適切なマークアップを行います。
デザインの再現に関しても、昨今ではWebサイトにアクセス可能なデバイスは非常に多岐に渡っていますので、特定のブラウザや環境だけで意図した通りに表示されても機会損失が増えてしまいます。
Lateleでは、デザイン意図を汲み取り、多くの環境やデバイスで最適に表示されるコーディングを行います。
また、CSSに関しても設計が疎かになっていると、運用フェーズでCSSが破綻してしまいます。破綻し難くメンテナンス性を考慮したCSS設計を行うことで、自社で更新される場合などでも不要なコストを掛けずに済みます。
公的機関でのWebサイトではもはや必須となっている、「WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)」や「JIS X 8341-3:2010」に対応したコーディングも対応可能です。
アクセシビリティガイドラインに準拠したコーディングを行うには、(X)HTML、CSS、WCAG、JIS X 8341-3:2010 に対する深い理解や知識、経験が必要になります。
Lateleでは、これらアクセシビリティガイドラインに準拠したコーディング経験も有りますので、公的機関はもちろん、自社サイトをアクセシビリティガイドラインに準拠させる必要性を感じられているご担当者さまも、お気軽にお問い合わせください。
Lateleではメンテナンス性や効率化を図るためSass(SCSS形式)を使用しています。
納品時にSassだと問題が有る場合は、コンパイル後のCSSファイルのみを納品することも可能ですし、Sassなどのメタ言語を使わずにCSSで進めることも可能です。
弊社代表の平澤はSassに関する書籍(Web制作者のためのSassの教科書)の執筆実績も有るため、メタ言語の中ではSassを得意としていますが、その他のメタ言語に関してご要望の場合は一度ご相談くださいませ。
MicrodataやRDFaなどを利用して、schema.org やMicroformats などのスキーマを設定する、構造化データ マークアップにも対応することが可能です。
通常のコーディング時には、構造化データ マークアップまでの対応は行っておりませんので、対応が必要な場合、別途ご相談くださいませ。
1ページ辺りの単価をご確認されることが多いのですが、必要とされる要件に応じて極端に差が生じるため、ページ辺りの単価で算出するのは難しい部分です。
コーディングのお見積りが必要な場合、以下の内容をご記載頂けるとある程度精度の高いお見積りをお出しすることが可能です。
テンプレートとなるページや量産可能なページなど具体的に頂けるとより正確に出せます。
特急などスケジュールに余裕が無い場合は、通常よりお見積りが高くなります。
フルスクラッチで開発が必要な要件が含まれていると大幅にお見積りに影響します。
多くのサイトで見かけるJS(スライドショー、タブ、スムーススクロール、ロールオーバー など)の場合はそこまで影響しませんが、それらがどの程度必要かご記載頂けると助かります。
デザインに寄っても工数に影響が出ますので、事前に1ページでもデザインの確認が出来るとお見積りの精度を上げることができます。